子どもを中心にした地域の居場所づくり・さんぼんやなぎプロジェクト

子どもを中心にした地域の居場所づくり・さんぼんやなぎプロジェクト

長野市三本柳の大きな公園で「さんぼんやなぎプロジェクト」主催の「しばふマルシェ」が開かれました。ちょっとした町のおまつりみたいな楽しい空間に、たくさんの親子連れが集まっていました。今日のふるまいは「おにぎりとみそ汁」でしたが、お昼前に売り切れになってしまい「これからまたごはん炊きます!」と、主催者の岡宮さんがうれしそうに話してくれました。子ども劇場の「火おこし体験」コーナーや、かわいいフリーマーケットも店開きしてとてもにぎやかでした。隣接の芝生公園ではみんな走り回ったりボール遊びしたり・・・。こんないい公園、空けておいたらもったいない!。子どもだけで来ても安心な空間でした。これから定期的に開かれるとのこと、みんなの居場所になっていくと良いですね。学校のお友だちだけでなく、こうして地域で仲良く遊べるお友だちも欲しいよね。さんぼんやなぎプロジェクトのパンフレットには、困ったときに相談にのってくれる人や窓口へも「つなぎます」と書いてあります。そのこともとっても大事だと思いました。こんな場所がもっとできたらいいですね。子どもたちの「やりたい!」を実現する居場所にもなってほしいです。次回は1月29日だそうです。
Posted by 長野の子ども白書編集委員会. at 2016年12月04日20:57

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