北島尚志さんの「あそびが主食になるために」お薦め。

北島尚志さんの「あそびが主食になるために」お薦め。

長野の子ども白書の編集委員である大屋寿朗さんがたちあげたNPO法人「子どもと文化のNPO.Art.31」が発行している「子どもの権利条約31条ブックレット」②は、「子どもの育ちとあそびの力」~あそびが主食になるために~です。
スマホやゲームで時間を費やす子どもがふえているけれど、やっぱり子どもはあそびで育つ。
これを読むと「自己肯定感てなに?」がよくわかります。大人に励まされたりたり評価されたり競争させられたりすることで「自分をきらいになってしまう」ことはあっても、「自分を好きになる」ことにはつながらない。

だから評価と競争の学校生活では「子どもたちの自己肯定感は育めない」?
この大きなテーマを学校教育に期待するのは無理ってことか・・・そんな気がしてきました。

このブックレット希望の方は大屋さんまで。
E-mail:art31project@yahoo.co.jp


Posted by 長野の子ども白書編集委員会. at 2018年02月17日21:54

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