能勢桂介・小倉敏彦「未婚中年 ひとりぼっち社会」読んでみました!

能勢桂介・小倉敏彦「未婚中年 ひとりぼっち社会」読んでみました!

 長野の子ども白書執筆者の能勢桂介さんが、小倉敏彦さんとの共著「未婚中年 ひとりぼっち社会」を出版されました。
イースト新書¥860

「少子化問題」でかならず話題になる「結婚しない若者」。
「ひきこもり問題」で必ず話題になるやがてひとりぼっちになる人の老後。
なんでそうなっているの?結婚したくないの?できないの?しなくても大丈夫なの?はたまた、しない方が幸せなの?
結婚した人・しない人、当事者インタビューがリアルでおもしろいです。

「持続的な親密性」という新しい言葉が印象的です・・・。

お読みください。自分の結婚観・自分の結婚、子どもの結婚、いろいろ考えます。
そして納得したり安心したり考え直したり。






Posted by 長野の子ども白書編集委員会. at 2020年02月20日21:54

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。

コメントを書く

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。