長野県の「新型コロナウイルスの感染予防策」県立校の休校を検討。

長野県の「新型コロナウイルスの感染予防策」県立校の休校を検討。

地方紙(信濃毎日新聞など)をお読みでない方には、長野県の情報はなかなか届きにくいのかもしれません。

本日の信濃毎日新聞の記事によれば
「県教委と県は、県立の高校と、特別支援学校について、近く2週間の臨時休校に入る方向で検討中。
松本市の臥雲市長は臨時記者会見で、松本市立小中学校と、市と東筑摩郡山形村、同群朝日村でつくる組合立の鉢盛中学校を9日~5月6日に休校すると明らかにした。                                                                     塩尻市教委は9~22日に市内の小中学校全15校を臨時休校すると決定。
佐久市教委は、13日午後から29日まで市立24小中学校を休校する方針を確認。8日に正式決定する。」(信毎記事引用)

■市町村によって感染状況が異なり、それぞれの地教委の判断で休校実施をしています。

■地域住民は日頃から子どもたちのようすを陰ながら見守っているので、近くの学齢期の子どもたちの登校情報は知りたいところです。


Posted by 長野の子ども白書編集委員会. at 2020年04月08日09:32

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