お米が足りない!夏の「きずな村」(8月7日)に食糧支援をお願いします!!

お米が足りない!夏の「きずな村」(8月7日)に食糧支援をお願いします!!

長野市を中心に、反貧困ネットワーク長野や他団体が協力して、例年12月に「きずな村」を開催しています。コロナ禍でさらに困窮が広がっていることから、昨年から夏にも開催しています!8月7日に概ね250人に食料を提供することを想定しています。(6日までに準備)

実行委員会ではこれに備えて寄付されたもみ米を一定量備蓄していましたが、ここに来てかなり足りないことがわかり、あちこちに声をかけて寄付を呼び掛けています。この間、学生さんへの支援が行われ、かなりの量が提供され、食糧支援のフードパントリーもあちこちで開催されています。足りなくなっても当然かもしれません。ここまで不足することは予想していませんでした。
また、かつての年末「きずな村」のように、豚汁や焼き鳥など調理された食品を配布することや、農産物の提供をとりやめていることから、せっかく「きずな村」に来場してくれる方々に、元気の出る品物を提供することがむずかしい状況です。「物」でしか「がんばりましょうね」と伝えられないコロナ禍での悲しさです。経済的困窮はいっそう広がっています。

お米(もみ米を含む)、食料品(賞味期限が1月以上あるもの)の寄付をお願いするとともに、カンパをお願いします。
お問い合わせは、8月5日までに反貧困ネット長野・事務局 070-6988-2771 (小野・藤本)までお願いします。
このブログのオーナーにご連絡いただいても良いです。







Posted by 長野の子ども白書編集委員会. at 2021年07月26日18:34

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