子どもとメディアに関する実態把握のあり方~実態把握のアンケート~

2018長野の子ども白書掲載予定記事予告⑦

分野3 子どもとネット・メディア

子どもとメディアに関する実態把握のあり方
~実態把握のアンケートはどうあるべきか~

 県内では、子どもが電子メディア機器との関わり方の問題から生活リズムを乱したり、ネット上のトラブルに巻き込まれたりする事案が多数確認されております。表に出る事案が氷山の一角であるとするならば、家庭や社会では更に多くの事案が発生している可能性があります。この現状を「子どもに迫る身近な危機」と捉え、早急に対応する必要があると考えます。小中学校では、学習指導要領に基づき情報モラル教育を推進しているところですが、子どもが比較的自由に電子メディア機器に触れる機会は、家庭に帰ってからとなることから考えると、学校、保護者、地域が課題を共通認識し、現状に合った啓発活動を進めていく必要があります。具体的には、次の4点のポイントを大切に考えていくとよいと思います。(続きは2018長野の子ども白書で)

Posted by 長野の子ども白書編集委員会. at 2018年04月18日19:50

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